強がれない片想い
今日は
あなたの隣の席だった。
いつもより
ちょっとキレイにして行ったよ。
きっとあなたは
気付いてないけれど。
私はあなたの隣で
あなたのことばかり考えていたよ。
ずーっと
ドキドキした。
ドキドキドキドキ
息がとまるくらい。
本当に。
あなたは彼女のことを考えていたかな。
ちょっとでも私のこと
気にしてくれたりした?
そんなわけ...ないよね。
でもいいよ。
嫌な顔されなかった。
いいの。それだけで。