トライアングル
放課後―――


私は先輩がいつも使っているバス停の前で待つことにした。

『なかなか、来ないな。』

ホントに学校が終わってから何十分も経つのに姿を現さない。



「・・・もしかして、もう帰っちゃったのかな?」

さすがに遅いと思った
私は、そんなことを思い始めた。
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