君の心
「どうする…?俺の銃だと、銃声が響くし…」



俺はニヤリと笑って、強行突破と言った。



あまりにも突然の出来事で、狼狽している男たちの腹に痛恨の一撃を食らわせる。



気絶している間に、そーっと扉の向こうを覗いてみた。
< 25 / 76 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop