憂鬱girl

「ほぅ?おまえのただのクラスメートはわざわざ、モーニングメールをして来るのか?ついでに言えば、『昨日はありがとう。それだけ。』…昨日何があった?」



こいつ、確実にっっ、



「携帯っー!!メールー!!」


見やがった!!



「最悪っ!!返せ!!馬鹿!!」



湧き上がる憤怒は抑えきれない。



天咲秋人は一瞬そんなあたしの勢いにクッと押された後、


「あ?見てくださいとばかりに俺の頭に投げつけたのは誰だコラ」



「んがっ!?」


思い切り頬を指先で挟まれて声は声にならない。…というか、どゆ事?朝?ハッ?もしかして、布団を投げつけた時に一緒あったの!?
そういやあゴツンと鈍い音は聞こえたけど、あれ、、まさか!!



頭はパニック寸前アゲイン。


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