美女と野獣!? ~モテない男と、美女のキセキの恋~
そんなムキになってる俺を見て、恭一が意地悪そうな笑みを浮かべた。


「俺は何となく分かっていたけどな。
そん時は、まだハッキリとじゃなかったし?
でも今日、本人から聞いた時、確信したんだ。」


恭一は、残ってたアイスコーヒーを飲み干した。


「ちょい待て!!
何でお前が知ってるんだ?
ん…?いや、待て待て。さっきお前、何となく分かってたって言ったよな?

それって、俺らの周りの男か!?」


俺の興奮度はMAX!


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