一途王子★天然姫


「梨莉亜!!ごめん!!」


隼人は私の前まで来ると
息をととのえた


「大丈夫!?」


「てかどうしたの!?」


「へ…!?」


変わった事をすっかり忘れてた!!!


「魔法をかけてもらったの♪」


私は小さくピースをした

隼人は中々信じてくれず
私の周りを三周した
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