初恋ドロップ


その日の夜・・・

ブーブー

電源を切っていた携帯をつけると・・・・


着信一件
―白木先輩―

ご丁寧に留守番電話サービスにまでメッセージを入れてくれている。


「紗裕ちゃん!いきなり悪いんだけど、クリスマスのバイトチェンジお願いしてもいいかなぁ!?

じ・つ・わ

彼氏が出来ましたあ―!紗裕ちゃんも喜んで・・・」

ブチっ


メッセージを最後まで聞かないで通話終了のボタンを押した。


今更、店長に断るなんて出来ないし・・・


きっと私がいないと人手が足りなくてお店回らないだろうし・・・



< 159 / 333 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop