初恋ドロップ


私は小学生の時とはいえ自分の言ってしまった言葉の重みを感じた。


曲がったことが大嫌い

約束は死んでも守る

好きな言葉は『仁義』


分かってたはずなのに・・・



「礼・・・私は・・・」

駿が好き
それしか考えられない

「何も言わんでいい!!」

「えっ?!」


「いきなり俺の気持ち受けとれいうても無理なんぐらいわかっとる。

別に今すぐ返事聞きたくて言うたんちゃうで!」


「でも・・・私には」

「市原君!紗裕にはラブラブな彼氏がおるん!彼氏一筋なん!」


私が言おうとしたことに色々付け足して流花が叫んだ。


「別にそんなん知らんわ!
紗裕!知ってるやろ?俺言い出したら止まらんって!」



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