先輩&後輩
あたしは、不思議に思いながら、
準備をし、10分走り、いつものメニューをこなした。
その間も、桃を見ると視線がほとんど竹本先輩の方にあった。
多分だけど、桃は竹本先輩の事が、好きなんだとあたしは思う。
今朝の事や視線を考えると、
そうなる。
あたしは、桃に聞くことにした。
「桃~」
「何??瑠色」
桃は、竹本先輩の方からこっちを向いた。
「桃って、竹本先輩の事が好きでしょ」
「えっ\(◎o◎)/」
あっ、図星かぁ...。
「まっ頑張れ」
あたしが応援すると、桃は顔を真っ赤にし、
「アリガト」
小さく、呟いた。