メイドが執事に恋をする



クスクスと笑い声が聞こえた。

「良い休日を。」

そう言って頭をポンポンと撫でると桜井さんは食堂に入って行った。





一瞬触れられただけなのに心臓が飛び出しそうなほどドキドキしている。


食堂に入っていく桜井さんの背中をそっと振り返った。


き、緊張した。

ドキドキしたのは緊張していたからなのかな。


でも…。

香織もいたのにあたしにだけ触れてくれた事が嬉しかった。



泣いてしまいそうだよ。




どうしよう。



あたし。





きっと桜井さんが…







桜井さんのことが、




好き。


なんだよね?



< 162 / 162 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

【短編】スキまでの距離
冬花/著

総文字数/10,236

恋愛(その他)31ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
好きだって気持ち。 大きくて大きくなりすぎて。 でも。 なかなかあなたに伝えられない。 ねえ。 気づいて。 大好きなの。 短編です。 2009.12.28 完結

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop