メイドが執事に恋をする

もうダメだ!









と、思ったら

目の前にたわしとブラシを差し出された。








「へっ?!」











驚いてたわしと桜井さんを交互に見つめる。

呆れた顔した桜井さんは

「掃除。」


と一言。



「で、ですよねぇ。
あはははは。」




間違いに気付いて恥ずかしい反面ホッとしてたわしとブラシを受け取る。


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