愛してるダーリン
田『なんか、さっきは、拓斗と、結構話してたけど…。
真莉ちゃん、全然、話さないねっ…。って、もしかして、俺らのこと苦手?!』

真『えっ!あっ…。』

健『こいつ、翔太くんと性格本当にそっくりだから!
人見知りもハンパないわけ!
だから、気にしなくと平気だからさ。なっ?』

真『///あっ、ありがとう…たけちゃん。』

健『おう。』

龍『あ~、また始まった~。
こいつらのラブラブは、もう見飽きたわ~。』

真・田『えっ!!え~~~!!たけちゃ~ん!!』

健『あ~~~。
あっ、真莉、今日は、この撮影のあとは、ラジオだったよな?!』

真『そうだけど、あれ明後日になったの。
だから、今日はこれで、終わりだよ。どうかしの?!』

健『そうなんや~…ってことなんで、真、淳、悪い!
今日は、無理だ!スマン。』

真『えっ!そうなの~、って、たけちゃんの彼女居たの?
っていうか、彼女って、真莉ちゃん!!!』

田『マジで!!
たけちゃん、一言も彼女が居るとかそういう話し、昔っから、話さなかったけど…
居んじゃん!!しかも、マリオネットの真莉ちゃんって!!
マジ羨ましいんだけど…。』

真『で、何時から、2人は付き合ってんの?!』

健『あ~、高校3年の6月頃からやな~。』

田『えっ!それって、マジ長くね~!!
高3って17でっしょ?!
え~…。』

真『バカ淳!…ハァ~。5年だよ』

田『マジ!!長っ!!なんで、隠してたんだよ~!!
居る感じ、全然なかったのに…なんだか、俺ショック…。』
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