【続】天国に近い場所
龍美は本日で1番怖い顔をしながら、私を見下ろしていた。




「りゅ、龍美っ!この高校は、俺が世話になった学校なんだから、恃むから問題だけは起こさないでくれよっ」


後ろで健ちゃんの手を握りながら、正樹さんが言った。






「‥んなことわかってるよ」



ガシッ!

!!

そう言って龍美は、私の手首を力強く掴んだ。





こ‥コワ〜〜〜



「正樹。資料室ってのはどこにあんの?」


小声で正樹さんに聞く龍美。





資料室!!?


「‥えーと…3階の……1番端っこ‥?」
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