ハナミズキ~先に去ったあいつへ~
図書館から帰宅しすぐに電話をかけた。
電話の相手はやっちとネムにだった。

ネムは市外にいたため来るのに時間がかかった。

結局4人揃ったのは17時頃だった。

外はもうすでに暗く
シトシトと雪が降り注いでいた。

おれの部屋の居間に四人で座った。

沈黙が続いた…

四人の頭の中は
現実を受け入れたくない思いでいっぱいだった。



まず、どうするか…?



答えは決まっていた…


四人の答えは
もう一度でいいから一目見たいだった。
< 141 / 195 >

この作品をシェア

pagetop