雪恋〜ゲレンデで恋して〜
みんなで晩御飯を食べ、遥に申し訳ないと思いながら、約束の場所に言った。


ナツミとかいうやつは来ていた。


「良かった。来てくれた。」


「約束したから。一時間だけだぞ。」


そう言い、リフトに乗った。


ゆっくりだけど滑って降りれるようにはなったみたいだ。


特に話すこともないし、とりあえず滑る。


時間も経ち、もうすぐ1時間。


「じゃあ、もう1時間だから。明日気をつけて。」


そう言った。


「ホントに連絡先ダメ?」


そう言われ、今日はいつも以上にかわいく見せようと頑張ったのかもしれないけど…


「ごめん。無理。彼女に縛られてるとかじゃないけど、彼女が大事だから。」


「…わかりました。」


「じゃあ。」


そう言って宿の方へ向かった。


なにか後ろで聞こえた気がしたけど、振り向くことは思わなかった。



宿に戻り、一旦部屋に戻る。冷えた体をあたためるためお風呂に向かった。


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