アイドルになら殺されてもいい!
やがてトイレのドアが開けられ
たくさんの人に抱えられながら


俺はトイレを出ることができた。




助かったのか?





どうやら助かったようだ。



「ぶじでよかったああ!」




血まみれになった俺を
おかんは抱きしめる。



おかんの泣き顔なんか
初めて見た。



よかった無事だったんだ…



そう思った俺の意識は
再びブラックアウトした。
< 41 / 42 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop