僕 ハ 君 ノ 何 番 目 ?
「ご注文はどうしますか?」
「俺、焼きそばー」
「バニラソフトで」
「じゃあ天宮、俺はフランクフルトお願い」
「はいっ、かしこまりました。」
注文をとり、私は厨房に行った。
「焼きそばとフランクフルトお願いしまー……すι」
相変わらず、祥太郎くんはつーんとしている。
私がソフトクリームを作っている間に焼きそばとフランクフルトがカウンターに置かれてあった。
「な、なんですか、この無駄なサービスは……ι」
なんの嫌がらせか、フランクフルトにはケチャップはかかってなく、マスタードだけがフランクフルトが見えないくらいにたっぷりとかかっていた。
「え、サッカー選手はマスタードだけが友達ナンダヨ?」
うわっ!やっと喋ったと思ったら、この人真面目な顔で爆弾発言しましたよ!しゃべり方も変わっとるし!何故に片言!?
「なんですか!その間違った名言は!しかもマスタードだけが友達ってサッカー選手どんだけ可哀想なんですか!?」
「あ……、間違えたちゃったネ。マスタードとボールだけガ友達だったネ。」
「どっちみち可哀想です!」
祥太郎くん、ついに頭がおかしくなりましたね……や、前からもおかしいと思ってましたが……。