僕 ハ 君 ノ 何 番 目 ?



西野くんは何やら一人で語り始めた。



「天宮に会えたとき、すごい嬉しかった。……その時、決めたんだ。この夏に絶対言おうって」



西野くんはまっすぐに私を見た。



私はその目に吸い込まれそうで、離すことができなかった。



「俺……





     天宮が好きだよ」




え?



え??



「どえぇぇっ!?」



えらいこっちゃ!
わ、私!?



告白なんて、んなもん滅多にされないもんだから……。



「ガチですか!?私ですか!?」



「本気だよ。俺は天宮が好きだ」



な、なんかそんな見つめながら告られると、こっちが照れます……。










< 119 / 239 >

この作品をシェア

pagetop