秘密な契約と掟破りな愛【続】
「ねぇ、どうして同棲しようと思ったの?ずっと気になってて」
「特に意味はない。まあ…あえて理由を探すなら会える時間が貴重だからな」
「…慎矢さんが忙しいから?」
「そうなるな。いつ呼び出されるかわからねぇってのもある」
それって…会える時は会っていたいって事なの?慎矢さんは…マメな人なのかな?
「それって、例え少しの間でも私と居たいって事よね?」
「……さあな」
もう…またわざとはぐらかすんだから。