秘密な契約と掟破りな愛【続】
「…慎矢さん……夜景を見に行った日……本当は…あの日……プロポーズしてくれるつもりだったんじゃない…?」
「………さあな。忘れた」
「……何よそれ………慎矢さんは………私の事考え過ぎよ…。死ぬかもしれないなんて……先の事を決め付けないで」
「お前も懲りないな…。俺がこんな目にあってもまだ懲りないのか」
慎矢さんは……私に心配かけたくないのよね…?私が…泣く姿を…見たくない……それだけよね…?