夢-yume-
だっ…誰!?
ウチはゆっくり後ろを見た
そこに立ってるのは
美香の彼氏――
三宅 湘
「ななな何で!?」
「田原から聞いたから」
田原?―……
美香かっっっ!
「何たくらんでるの?」
ウチはおそるおそる聞いた
「淳に言ってやるよ」
はぁ〜〜!?
ウチはその日マヂでキレた
ざけんなって感じ
「やめてよ!!言わないで!!」
「そんな事、言われてもね〜。今日、遊ぶし」
はぁ……
ウチはもう諦めた
「………」
メチャ気分はBLUE――
―次の日―
「奈々。三宅が二宮に好きって事バラしてた!!」
知ってますよ!
でも、まあここは1つ―
「マヂでぇ!?意味不」
「そしたら、二宮の反応がね、『俺ってモテモテ!?』って♪」
本当??――嬉しい
ウチはずぅーっと二宮の事が好きだからね!!
『ぐぅぅぅ〜っ』
「お腹すいたぁm(__)m」
「奈々ってば!早いよ。まだ2時間目だよー」
何気ない会話
昼になった。
ウチはゆっくり後ろを見た
そこに立ってるのは
美香の彼氏――
三宅 湘
「ななな何で!?」
「田原から聞いたから」
田原?―……
美香かっっっ!
「何たくらんでるの?」
ウチはおそるおそる聞いた
「淳に言ってやるよ」
はぁ〜〜!?
ウチはその日マヂでキレた
ざけんなって感じ
「やめてよ!!言わないで!!」
「そんな事、言われてもね〜。今日、遊ぶし」
はぁ……
ウチはもう諦めた
「………」
メチャ気分はBLUE――
―次の日―
「奈々。三宅が二宮に好きって事バラしてた!!」
知ってますよ!
でも、まあここは1つ―
「マヂでぇ!?意味不」
「そしたら、二宮の反応がね、『俺ってモテモテ!?』って♪」
本当??――嬉しい
ウチはずぅーっと二宮の事が好きだからね!!
『ぐぅぅぅ〜っ』
「お腹すいたぁm(__)m」
「奈々ってば!早いよ。まだ2時間目だよー」
何気ない会話
昼になった。