秘密の誘惑
「私がやりたいのは受付なんかじゃないのに・・・」
「萌はきれいだからね、受付にぴったりだと思うけど?」
日菜は慰めたつもりだが、萌は途端に怖い顔になる。
「ちゃんとした仕事をしたいのっ!」
そう言うと立ち上がって2階へ行ってしまった。
その姿に日菜はあっけに取られた。
そして母が苦笑いを浮かべる。
「あの通り勝気な子だし、バリバリ仕事をしたくて入ったのに配属された先が受付だったからショックを受けているのよ」
母が説明する。
希望の会社に入れた!と喜んでいたのに今では辞めたいとまで口にするようになってしまった。
萌が決めたことには口を出すつもりは無いが、辞めたらお見合いでもさせようかしらと思った母であった。
「萌はきれいだからね、受付にぴったりだと思うけど?」
日菜は慰めたつもりだが、萌は途端に怖い顔になる。
「ちゃんとした仕事をしたいのっ!」
そう言うと立ち上がって2階へ行ってしまった。
その姿に日菜はあっけに取られた。
そして母が苦笑いを浮かべる。
「あの通り勝気な子だし、バリバリ仕事をしたくて入ったのに配属された先が受付だったからショックを受けているのよ」
母が説明する。
希望の会社に入れた!と喜んでいたのに今では辞めたいとまで口にするようになってしまった。
萌が決めたことには口を出すつもりは無いが、辞めたらお見合いでもさせようかしらと思った母であった。