あいこの4日
20分ぐらいたって

前から、2人こっちに来るのがわかった。

「ミトと幸也迎えに来てくれたな。」

「うん。」


「あいこチャーンダイジョーぶー??」

ミトがすごい心配してすれていた。

「うん。もぅ平気ありがとう。」

そう言うとミトがニコッと笑ったんだ。


「さぁ、次はなに行く?」

直人が立ち上がった。

「こいつもぅムリだろ帰ろうぜ。」

「そうだよ今日は帰ろうよ!」

幸也はこっちに指をさしながら言った。

ミトはすごく心配してくれているようだ。

「そうだな、ごめんかえろっか。」

「みんな、ごめんなさい。」

「いいんだよ。あいこチャンは気にしなくて!」

「うん。」
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