探偵事務所




「もう9時か〜・・・・」




時計を見て声を漏らす。





そろそろ行っても迷惑にならないだろう。




あたしは純探偵が寝ているそばに行き、





「純探偵!!!時間ですよ〜!!」




叩きながら普段どうりの声で言った。




「うん。分かった。」





朝とはおお違いにすっと起きた。





「今日の依頼って・・・・。

すごいんですね?!!」


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