探偵事務所



事務所を出て、10分ぐらいのとこにある停留所。






そこには純探偵専用の情報屋。




城田サンがタクシーの運転手に化けて居る。






「城田。警察署本部だ。

向かってくれ。」




「おいおい。純一。それが人に物を頼め態度か?


まぁ。いつものことだし。

料金少しぐらい払えよっと。」






そう言って城田サンは全速力で警察署本部に向かった。





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