時と種族を越えて
由紀音「つまり、私は女神の転生なの?」

莢「はい。女神の記憶が戻れば、女神の力も取り戻す筈です。」


由紀音「………私、白守を探して来る……」


私は、混乱したままふらふらと家を出た。







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