先輩とアタシ
あれから数日がたって…
私なりに頑張って名前呼ぼうと思ってるんだけど…
これがなかなか上手くいってくれないんですよぉ…
今日も今から先輩と一緒に登校するんですけど…
頑張ってみるか…
~先輩登場~
「あっあの…」
「ん?」
「えっと…」
「どうしたの?」
「ゆっ」
「ゆ??」
「ゆッ優!!」
ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ
言っちゃったよ///
恥ずかしいな///
てかなんか先輩がなんも言ってくれないんだけど…
「なっなななななななな?????」
へっ??
「イキナリどっどうしたの?」
「えっとせっ違う違う優の事読んでみた」
「今…俺やばいかも///」
そう。
何がやばいかと言うと…
先輩の顔が私以上にもの凄く真っ赤で…
ギュッ…。
ん?
何?
どうした?
一体私は今??
何をしているんだ?
なんで!!!抱きしめられてんだよ!!!!! (気づくの遅くね?)
「あのさ…。」
私の頭がパニックパラダイスになっている事も知らずに先輩が口を開いた。
「なっなななななななんですか???」
ヤバイ・・・
どもり過ぎた…。
てゆーか!!!
耳元で喋らないでよぉ~!!!!!!
ヤバイ…。
先輩の息が耳に掛かる…
くすぐったい…
てかこの体勢自体恥ずかしいし///
「もっと俺の事知ってもらってから言いたかったんだけど…」
「瞳のことがスキなんだ…。」
「ふぇ???」
私…今…メッチャ空耳聞いた…だって先輩の口からスキって…
なんで??
「イキナリこんな事いわれても困ると思うけど…」
「いっいえ…」
「あのさ…返事はいつでも待つから…」
私なりに頑張って名前呼ぼうと思ってるんだけど…
これがなかなか上手くいってくれないんですよぉ…
今日も今から先輩と一緒に登校するんですけど…
頑張ってみるか…
~先輩登場~
「あっあの…」
「ん?」
「えっと…」
「どうしたの?」
「ゆっ」
「ゆ??」
「ゆッ優!!」
ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ
言っちゃったよ///
恥ずかしいな///
てかなんか先輩がなんも言ってくれないんだけど…
「なっなななななななな?????」
へっ??
「イキナリどっどうしたの?」
「えっとせっ違う違う優の事読んでみた」
「今…俺やばいかも///」
そう。
何がやばいかと言うと…
先輩の顔が私以上にもの凄く真っ赤で…
ギュッ…。
ん?
何?
どうした?
一体私は今??
何をしているんだ?
なんで!!!抱きしめられてんだよ!!!!! (気づくの遅くね?)
「あのさ…。」
私の頭がパニックパラダイスになっている事も知らずに先輩が口を開いた。
「なっなななななななんですか???」
ヤバイ・・・
どもり過ぎた…。
てゆーか!!!
耳元で喋らないでよぉ~!!!!!!
ヤバイ…。
先輩の息が耳に掛かる…
くすぐったい…
てかこの体勢自体恥ずかしいし///
「もっと俺の事知ってもらってから言いたかったんだけど…」
「瞳のことがスキなんだ…。」
「ふぇ???」
私…今…メッチャ空耳聞いた…だって先輩の口からスキって…
なんで??
「イキナリこんな事いわれても困ると思うけど…」
「いっいえ…」
「あのさ…返事はいつでも待つから…」