ウサギ



「そう伝えておけってこと。じゃあな。」



女は俺に背を向いて手を振る。


向かうのは空。




「バカ!何やろうとしてんだよ!!??」


俺は女の腕をつかんだ。



「離せ!あたしは死ぬんだ!やっと死ねるんだ!


勝手に死なさせてくれ!!」



「やめろよ!バカなことすんな!」



「ああ!?どこのどいつかわかんねぇ奴に言われたくねぇよ!!!!」




確かに・・・!!(←納得




「言ったじゃん。それが君への新しいカレシだよ。」



後ろを振り向くと単調な口調の秀吉がいた。




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