狼王子に監禁されて
「わかってるっつの…」
だってーっ。
可愛すぎるよ。
あたし…もう十夜にベタ惚れみたいですね。
あたしが笑っているのに十夜が気付いて
「そんなに俺を笑う子には
おしおきがしつようかな?」
「えっ!?待って待って」
十夜はあたしに
熱い熱いキスをしてくれた。
あたしはこんな狼みたいな十夜も大好きです♪
「十夜のことずっと愛してるから」
「俺も亜美を永遠に愛してるよ♪」
十夜はもう一度あたしに
甘くて熱いキスをしてくれました☆
