愛してるハニー
健『今年のクリスマスは、こんな形で、ごめんな…』

真『ううん。うちは、たけちゃんと一緒に居れるだけでええって、言うたやんか』

健『せやけど、やっぱり、ちゃんと、したかったから…来年かもしれないし、再来年かも知れへん。
へたしたら、もっと先になるかも知れへんけど…。
いつか、ちゃんと、クリスマス・イヴからクリスマスをふたりだけで、祝おうな』

真『おん。うちは、ずーっと、たけちゃんの隣で、その時が来る日を楽しみに待ってるね』

健『おん、待っててや。俺は、真莉と結婚してからでもええけどな』

真『たけちゃんは、うちをお嫁にもろうてくれるん?』

健『当たり前やろうが!俺以外、真莉を嫁にするんは、アカンねん。
真莉は、俺以外の奴とじゃ、幸せには、なれへんねん』

真『フフ、凄い自信やね』

健『そうか。そんなら、真莉は、どうやねん?』

真『うち?…うちは~たけちゃん以外のお嫁さんや幸せになれへん!』

健『せやろ!』

健人は、真莉の体を少し離すと、真莉の目を見つめ、優しく甘い幸せなキスを真莉に落とした。
真莉も健人素直に受け入れ、健人が一度、唇を離すと今度は、真莉が健人の唇に優しくて甘い幸せのキスをお返しした。

それから、ふたりは、何度も何度も、会えなかった時間を埋めるかの様に、ふたりは、何度も何度もついばむ様なキスから深いキスへと変わっていった。
そして、健人は、キスを真莉に落としながら抱き抱えると、寝室へと向かった。
寝室に着き、健人は、真莉にキスをしたまま、ベッドに寝かせるとそのまま、追い被さる様にし、優しいキスをまた、1つ落とした。
それから、ふたりは、触れ合えなかった間の隙間を埋める様に、お互いをお互いの愛しさが包み込む様に、何度も何度も愛し合った。
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