ストーカー・・僕は君に愛を捧ぐ
僕の胸には、まだ花梨の温もりが残っている。


この胸の中にいたんだ……。


「ふっ…。」


そう思ったら、笑いが込み上げる。


机の引き出しを開けた。


そこには、無数の写真。


「一杯になったから、アルバムに入れなくちゃね?
痛いだろうけど、もう少し、我慢してて?」


中から一枚の写真を取り出して、キスをして、引き出しに閉まった。



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