ユキノカケラ
優を追いかけてきたけど……


あいつどこにいるの!?


「はぁ…。」


もう、いいや。


「!?」


諦めた瞬間目の前に現れた。


私は駆け寄り、腕を引っ張った。


「優!!
…何怒ってんの?」


優は顔を反らし、「怒ってへん。」
と言って、私の手を振り払い行ってしまった。



――ホンマ意味分からん。


< 49 / 109 >

この作品をシェア

pagetop