嘘つき彼氏


「あげはちゃん。こっちこっち。」



声がしてる方に走っていくと淳也くんが携帯をいじりながら待っていた


「ごめんね。待った?」



「ううん♪全然♪」



「そっか。ならよかった♪ってか話しって何?」


「あぁ――っと。ちょっとここじゃ話しにくいから場所変えよっか。」



そう言われて私たちはファミレスに行くことになった



< 203 / 379 >

この作品をシェア

pagetop