893〜ヤクザ〜
「こらジジィ!!何であんな米粒が15万円でわしの代紋が5千円やねん!!ワレおちょくっとんのか!!!」



「あれはダイヤでんねん。さっきも言いました様に18金は重さで決まりまんねや。」



「やかましいやかましいやかましいわぁあぁああぁ!!!さっきから訳の分からん値打ちばっかりこきやがってハゲ!!!おのれ代紋の価値も分からんと質屋なんかしとるんけ!!!頭に火つけたろかオラァ!!!!!!」



「代紋の価値なんか知ったところで何の得にもなりまへんのや。これを高値で引き取っても、次売れまへんのや。それ以上脅したら警察呼びまっせ。」



「あぁ〜呼べるもんなら呼んでみろや!!!その代わりな!!!こっちも警察呼ぶぞオラぁあぁぁぁああ!!!!!!」



「はぁ……?」



「……………………。」



あっさり惨敗。
< 100 / 103 >

この作品をシェア

pagetop