女シャブ売人人生-波瀾万丈な一人の女の物語-
…私が怒り口調になった理由はあった。
J君は、元々私の知り合いで代理でえりなに任せていた間に二人が付き合う事になり付き合っていた事を私に内緒にしていた事。
また、えりなに任せ別々で家にいた時に仕事をしている間にカラオケにいっていた事。
私からすると、カラオケに仕事用の携帯を持っていってただけで電話が鳴れば仕事を受けカラオケの近くで客に渡せば良いだけの形。
代理で任せていた私としては仕事とプライベートは別で仕事中にカラオケして遊んでる上に日当1万とイキシロを貰うというのは私を舐めてるんちゃうんかいな。
という気持ちになった。まして、男と女になったのは喜んであげたい事やのに二人して黙っていて平気な顔をし別々に電話をしてきた二人に対し怒りがあった反面寂しい思いと信じられない思いから何と表現していいのかわからん気持ちやった。まして、J君からの電話で付き合っていた事を知り、信用し女同士二人で色々乗り越えてきた時もあっただけに…
えりなに対し寂しい思いから怒りになった。
でも怒った後は、また寂しい気持ちになる。
人間不振になる。
誰も信用できなくなる。本間の友達って一体どうなんかわからんくなる。

…そう思っていた。
でも、それはシャブの世界にいたポン中のドロドロした付き合いだっただけなんやと後になり思う様になったのです
そう気づいたのです
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