正反対恋愛
おれにとってよかったことは高岡ってやつは顔がいいみたいで、休み時間のたびに、女たちに囲まれていろいろ聞かれていて、るりに話し掛けるところをみずにすんだことだった。


るり自身も由貴につれられてどっかいっている。


俺はウザウザと話し掛けてくる女たちを無視して、優斗と話していた
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