正反対恋愛
「…竜也…何年ぶりだろうね…。びっくりしたよ」


「連絡先もいわずに引っ越しちゃったからな…。でも俺はずっとお前に会いたかったけどな」

「え?」


「さぁ、学校案内よろしく!」
さっきの、深い意味はないよね?竜也は普通にスルーしてるみたいだし、気にせず役目を果たそっと!

「うん!じゃあまずここが、保健室で…」私は普通に案内し始めた


竜也は一生懸命きいている
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