正反対恋愛
「それ本気でいってんのか?じゃぁ俺奪うから。
今はるり、傷ついてるし、なんたって初恋の相手だし、本城から奪うのなんて簡単だろうねー」
高岡はクスクス笑いながらいう。



「ちょっと!」
由貴がなにかいおうとしてたが、高岡がそれをとめて、続ける。



「るりの抱き心地いいよなー唇とかめちゃ柔らかそーだ..「るりは渡さないっていったよな?あいつは俺のだ」
俺は高岡の言葉を遮るようにしていった。
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