正反対恋愛
「俺、やっぱりるりがすきだ」
沈黙のなか口を開いたの匠。


「おれのせいであんなめにあってもう嫌われたかもって...高岡のほうがいいのかもって.....そうおもったけど....




俺にはお前しかいない。ずっと俺の側にいて」




るりは突然なきはじめる
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