正反対恋愛
20分も早く待ち合わせ場所についたら、当たり前だが、るりはまだきていなかった。

10分くらい待つと、るりの姿がみえた。俺は心が踊ると同時に、激しい憎悪が………

−あいつ、誰だ?
るりの隣にはスポーツマンらしいイケメンがいた。しかもるりの肩に腕を回すとなにやら笑いながら言っている。るりはちょっと照れてるのような恥ずかしがっているような感じでその男を振り払っている。 


そいつがいなくなったあと、すぐるりを呼んだ
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