正反対恋愛
八章☆思わぬ告白と荒波の予感
今日はるりとデートだ。テストが終わり、俺は25位という俺にとってはすげぇ順位だ。目標の30番以内に入り、お礼といってこぎつけた。

今まで自分には考えられないくらいの緊張でめちゃ早く目が覚めた

やべぇ…俺こんなの初めて…。
天下の遊び人が聞いて呆れる。自分で笑えてきた。どんだけハマってるんだ、俺。

今日告らなきゃ、ここからデートに誘うのはさすがにきついかもな。俺は柄にもなく弱気になっていた

早く目が覚めた為、早めに家を出て待ち合わせの場所までいく
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