先生にキス4.5chain-story

「迷惑なわけないだろ?幸歩のことは、大切にしたいし守りたいから。」


柊平は、そう言うと静かにキスをした。


“守りたい”


柊平からその言葉を聞くと心がくすぐられるような嬉しさがある。


こうして傍にいても、離れている時でも、私って守られてるんだな…って実感するんだ…。


心の中、すごく温かいよ…。


柊平、ありがとう。



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