永遠~時代を恋えて~
『なんでこんなにきれいな子が…』


雨が止んだ…

葉っぱからシトシト雫が落ちている。

「ぎゃーーーーー!!!」

突然、花蓮が悲鳴をあげた。

花蓮が悲鳴をあげた…

花蓮が…?

悲鳴を…?

こいつしゃべることができないんじゃ…

と思っていると暴れだした。

木に頭を自分でぶつけて、

額から出血している。

目は充血し狂気となっている。

おれを睨みつけて首を絞めにきた。

首を絞められる…

首が…

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