わたしはまた恋をする ~年下の彼~
亜矢、相変わらずちっちゃかったな。
ちゃんと食ってんのかな。
抱き上げた時、本当に軽かったし。
つーか、なんであんな男に襲われる羽目になったのか、理由も教えてもらえなかった。
面倒な事に巻き込まれてるんじゃないだろうか。
優太や隼人は何やってんだよ。
………髪、伸びたな…。
大人っぽく、なってた。
…ああ、俺の頭の中、ホントにアイツのことばっかだ。
「本当に、俺、病気かも…」
女々しいにも程があるな…。
俺は、バイト先に連絡して、急にいなくなった事を平謝りに謝った。