*Long messerge*上
麻燈は、急に大きな声になる。

海は、一瞬。

「お前・・・・・
・・・俺の夢。サーファーだって・・・・
なんで知ってるんだよぉ・・・・・」

海は、片言で言う。

「だって、2人で約束した。
2人で、“あたしを後ろに乗せてくれる”って
海。いってくれたじゃん」

麻燈は、平然な顔をして言う。

「お前!!!
覚えててくれたんだな」

海は少し興奮気味で言う。

「当たり前ジャン」

麻燈は、笑う。
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