*Long messerge*上
そういいながら、
2人でエレベーターに乗り込んだ。

「駐車場でお母さん、
迎えに来るから、一緒に学校行こう!!!」

麻燈は、
海に言う。

「そうだなっっ
じゃあ頼みます」

海も軽く返事する。

「なんか、
みんなに変な目で見られないかなぁ」

麻燈は、少し心配していた。

「みんな・・・
覚えててくれるかなぁ」

麻燈は、
心配そうにつぶやく。

「大丈夫だって!
もしなんかされても!!俺がいっから」

海は、そうつぶやく。

「てか、
海・・・アタシの学校の生徒だったけ???」

麻燈は、
ふと海に聞く。

「ああ・・・・
この前編入試験受けた。」

海は、黙りながら言う。

「はぁ???
そんなの聞いてない!!!
だってサーファーになるって言ってくれたジャン!!!」

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