*Long messerge*上
学校の授業がすべて終了すると、
全校生徒が校門をうめつくしていた。

麻燈は、その様子をじっと
窓から見つめていた。

「麻燈!!!
あたし、部活だから行くよ???」

唯と純が、
心配そうに麻燈に聞く。

「平気!
部活頑張ってね!!!」

麻燈は、じっと窓際の席に座って
海を待っていた。

純と、唯は、バスケ部に入っていたので、
一緒に帰る事が出来ないので。

みんなに進められて、
海と一緒に帰る事になっていた。

麻燈は、
一人でボーっとしていた

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