*Long messerge*上
「本当に、
ごめんなさい。
あの時…あたし言ってれば…」
麻燈は、純に頭を下げた。
「なんで…
そんな改まって…」
純は、
麻燈の頭を撫でた。
「あたしね…
やっぱり…あの時はまだ海が好きだったよ。
でもね…
麻燈の事。
てか、何も気にしなくて言ったあたしが無神経すぎたよ。」
純も申し訳なさそうに言う。
「やっぱり…
麻燈の気持ちも考えてなかった。
どっかで『言った方が勝ち』って言う自分がいたんだ。
唯に言われて気付かされたんだ。」
そう、唯に純は微笑む。
「えっ???」
麻燈は、唯を見る。
「純にいったんだ。
あの時。
麻燈と話したとき。
やっぱり…
麻燈にも、純にも幸せになって欲しかったから…」
唯は、微笑む。
ごめんなさい。
あの時…あたし言ってれば…」
麻燈は、純に頭を下げた。
「なんで…
そんな改まって…」
純は、
麻燈の頭を撫でた。
「あたしね…
やっぱり…あの時はまだ海が好きだったよ。
でもね…
麻燈の事。
てか、何も気にしなくて言ったあたしが無神経すぎたよ。」
純も申し訳なさそうに言う。
「やっぱり…
麻燈の気持ちも考えてなかった。
どっかで『言った方が勝ち』って言う自分がいたんだ。
唯に言われて気付かされたんだ。」
そう、唯に純は微笑む。
「えっ???」
麻燈は、唯を見る。
「純にいったんだ。
あの時。
麻燈と話したとき。
やっぱり…
麻燈にも、純にも幸せになって欲しかったから…」
唯は、微笑む。