*Long messerge*上
「はははっっ
麻燈、口開いてるっ」

唯が、笑い出した。

「だって!!!
急なんだもん。2人とも…」

麻燈は、顔を真っ赤にする。

「いつから???」

麻燈は、
興奮して問いかける。

「えっっ…
ねえ…」

純は、唯にアイコンタクトをとる。

「何よ…」

麻燈も、気になった表情で笑う。

「クリスマスから」

純は、照れたようにはにかむ。

「まぢ???
よかったねー」

麻燈は、笑いながら純と唯に言う。

「いい事だよっっ」

麻燈は、微笑んだ。

「よかった」
「よかった」

2人とも笑っていた。
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