*Long messerge*上
「麻燈、
それといい忘れてた事がある。」

純と、唯が目を合わせて笑った。

「え???何」

麻燈は、
気になって問いかける。

「アタシ…」
「私…」

2人で、微笑みながら言う。

「空の事」
「響の事」

2人は息を合わせる。

「好きなんだっっ」
「好きなんだっ」

2人は、同時に言う。

麻燈は、何が何だか分からなくて
ボーっとする。

「聞いてる???」

純と、唯は麻燈に問いかける。

「……嘘」

麻燈は、ビックリして口を開けていた。

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